Shiragaoyadiでなくなった

 
転職を期に、髪を染めることになった。
命令ではなかったのだが、社長をはじめとして白髪の多い社員は、取引先に若く見せるために(?)髪を染めているらしい。
かなり心配されたのだが、当方は趣味ではなく、単に面倒で白髪のままにしていただけ。
別にかまわないのだ。

早速先週二液式でやってみた。
作業自体は意外と簡単。混ぜた液をくしで髪に塗りつけていくだけ。
さほど臭くないし、作業も容易である。
が、これは塗ったときには色が見えない。まんべんなく塗ったつもりでも、あちこち抜けているのだ。
特に、上の中の方とか根本は塗れていない。
それがわかるのは、2〜30分後に風呂で髪を洗った後である。
う〜〜む。とはいえ、とりあえずぱっと見は髪が黒くなった。
これほど黒いのは大学時代以来である。

もともと、顔はおっさんだがベビーフェース(?)といわれていた。
これまで実年齢より5〜15歳年上に見られていたのだが、さて、どうなるだろうか。
客と会うのが楽しみである。